5月上旬、久しぶりに本牧海づり施設へ釣りに行きました。平日にも関わらず釣り人はとても多いです。人数制限にはなりませんが、もう少しで釣り方制限になりそうな状態でした。今回は当日の様子と成果をお伝えいたいと思います。
当日は天候に恵まれ良い天気です、ちょっと風があるぐらい。気温も高かったため、シャツだけでいいかなと思いましたが、実際は防寒具（ウインドブレーカー）が必要でした。やはり海の上は陸上より寒いです。今時期釣りに行く方は防寒具を準備したほうが無難です。
それではご覧ください。
本当に天気がいいです。雲に吸い込まれそうな錯覚に陥ります。風は若干強く、竿受けがないとちょっと辛いです。釣り場には10：30頃来ました。朝の成果は分かりませんが、この時間釣れるのはコノシロぐらいです。残念ながらアジは全く釣れていません。
狭いけど沖桟橋なら充分な幅です。今日は長めの竿（約5メートル）と短めの竿（2メートル）で仕掛けが絡まないようにしています。どちらもトリックサビキですが、長めの竿には普通のサビキも付けています。
因みに赤いテープが釣りエリア1人分です。狭いといえば狭いです。潮の流れが早い時は仕掛けが絡むので注意が必要です。長短がある竿が良いです。
下記画像は渡桟橋の様子です。それなりに人がいますが、ちょっと寒そうです。海風は陸地より冷えますね。
下記画像は新護岸と旧護岸です。よく見るとタコを狙っている人もいます。ただ釣り場は静かな状態です。結構潮が引いているのが画像で確認出来ます。これでは回遊魚を狙うのはきついですね。ちょっと沖に投げた方が良さそうです。
何かあったのでしょうか？黄色い船が近づいてきましたが、特に問題はありませんでした。
本牧ではたまに見かける船です。警備目的かな？
だんだんと日が暮れてきました。アジの時合いはこれからです。情けない話ですがこの時間までに針にかかったのはコノシロのみです。コノシロは小骨が多いので家族からは敬遠されている魚です。釣れても全てリリースしています。
やっとこさアジがかかりました。とても嬉しいです、しかしその後が続きません。閉館1時間前ぐらいから、ベタ底でアジが釣れました。画像の大きいアジが25センチくらいです。もう一時間くらいあれば、もう少し成果を上げれていたかもしれません。
もう少し早く釣れていれば、釣った魚で泳がせ釣りもしたかったです。
この時期は薄暗くなったタイミングがアジを釣るチャンスだと思います。残念ながら日中はほぼ釣れません、またタナはベタ底～5巻ぐらいがいいと思います。意外と磯子の方が釣れるかもしれませんね。また挑戦したいです。
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