今回ご紹介する場所は、神奈川県でも最も静岡県寄りにある真鶴港です。
余談ですが中学生の頃、川崎市から皆で海水浴に何回か行きました。個人的には静かな町だと思っております。
さて、本題に戻り同漁港では釣りをしたことが無いので、現地調査を行いました。
まずは真鶴港の場所ですが、下記地図をご参照下さい。
真鶴半島の入口部分が真鶴港です。JR真鶴駅からバスで向かいますが、歩いてもいける距離です。また旅館も数は少ないが存在します。
それでは真鶴港の様子をご覧ください。
下り坂を降りると目の前に漁港が広がります。平日の15：00過ぎぐらいですが、人はまばらです。
辺りを見渡すと釣り人が二人だけです。時折、散歩中の人と出会う位、なんだか時間の流れがとてもゆっくりと感じます。
日頃、忙しく生活している人には、同地を訪れる事は心の安定につながると勝手に思っております。
無料の駐車場が漁港入口にあります。夕方17：00までは駐車しても問題ございません。
近くに売店もあり、海産物を購入する事が出来ます。
釣りをしている方に聞いたところ、釣れるのはメジナやアジです。イカは釣れますかと聞いたところ、分からないとの回答でした。
サビキ釣りではなく、エビ等を使用してのエサ釣りです。水面を見ると小さい魚がいっぱいいました。魚影は濃そうな感じがしますね。
あと目視では海面に落ちた時、陸上に上がるためのハシゴは無かった気がします。一応の用心にライフジャケットは持参した方が良いかもしれませんね。
観光船が運行されています。真鶴半島をぐるっと一周するような案内がありました。当日は運行していなかったので詳細は分かりませんが、週末は結構人がいるかもしれませんね。
真鶴半島遊覧船 公式HP
下記画像は、取ってきた魚を収納？格納？するところです。
※表現が分かりませんでした。
こんな所は猫が必ずいますが、やはりいました。既に仕事は終わっており、賑わいはありません。
ただ、周りを見渡すと漁船から多くの魚があがったのでは？と思うところが要所要所にありました。次回は午前中に同地を訪れたいです。
さらに漁港奥へ歩いていきます。奥に大型船が見え、堤防があります。何だか釣りポイントの匂いがします。こういう時のカンは結構当たります。さらに縁を歩いて進みます。
お、大型船を発見！
ポイント発見です！！
しかも画像では分かりませんが、キジハタ？みたいな魚が普通に泳いでいます。
普通に竿が欲しいです。
他にも60センチを超える魚が泳いでいます。このポイントは結構いいかもと思いました。
あとで知ったのですが、ここは夜釣り人が結構くるみたいです。イカ狙いと地元の方に聞きました。ちょっと危ない場所ですが、キチンと装備していけば結構楽しめそうな場所です。
いっぱい魚がいそうな感じがしませんか？多分いますよ 魚。
釣り具を持参しておけばと、リアルに思います。そして釣り具を持っていない事に少し悔しい感じがします。
真鶴港の一番奥の画像です。船無しでは行けない場所です。
感想として海がきれいで、横浜と比べるのもなんだが、穏やかな気持ちになりますね。それだけでも同地に訪れる価値はあると思います。
最後に湯河原駅周辺の画像です。真鶴駅から更に車で移動し散策しました。
まあ、駅からして観光地ですね。さらに山の方に行くと温泉がある高級旅館がいっぱいありました。同地の中華屋さんで冷凍餃子を購入して、帰宅しました。
真鶴・湯河原にご興味いただけましたら、ぜひ訪れてみてください。
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