暑い日が続いてりますが、体調はいかがでしょうか。
事情があり最近は釣りに行けません。今回は今まで釣った魚の紹介をさせていただきます。
釣り場などの情報もあわせて紹介したいと思います。
●イワシ(本牧海づり施設) イワシ紹介ページ
9月下旬ごろの本牧海づり施設で釣ったイワシです。サビキ釣りで海に仕掛けを落とすと沢山釣れます。全ての針に魚がかかります。初めて釣りに行くならこの時期をお勧めします。最も色々な魚が釣れる時です。
食べ方:頭と内臓を取ってフライにすると美味しいです。鰯と書くだけあって、傷みやすい魚です。クーラーボックスに氷と少しの海水に付けておけば、ある程度鮮度は保てます。


●タコ(本牧海づり施設) タコ紹介ページ
最近同施設でタコがあがっています。もしかしたら今年は当たり年かと思っています。落ち着いたら即釣りに行きたいです。なかなか釣れないタコですが、とても美味しいです。タコ焼きは最高です。
食べ方:先ずはヌメリを取らないといけないので、塩でもみ洗いを数回します。裏技として真水で洗ったタコを一度冷凍庫で凍らせます。自然解凍の後、塩揉みをすると回数が少なく出来ます。あとは大量のお湯で茹でれば完成です。茹でる時にお茶っぱを入れると臭みがより取れます。




●アジ(場所不明) アジ紹介ページ
どこにでもいますが、不思議と釣りたいときに釣れない魚。イカ釣りのエサにしたい時などほとんど釣れない。食べて美味しい魚の代表格です。サビキ釣りで釣るのが最も簡単な方法です。20センチを超えるとそれなりに引きがあるので、楽しめます。口が弱いので優しく釣るのがポイントです。冬はベタ底、夏場は底から数メートルの所がポイントです。また泳がせ釣りの餌にするとスズキなどの大型魚が釣れます。
食べ方:イワシと同様で頭と内臓を取り除きます。あとは刺身やフライなど好きなように調理出来ます。回遊魚はアニサキスがいる場合があるので、ブラックライトなどで確認しながら捌けば問題なしです。


●マゴチ(茅ヶ崎海岸) マゴチ紹介ページ
見た目は怖いですが美味しい魚です。生息地にはキスやヒラメなどがいます。ルアーやゴカイなどのエサ釣りで釣れます。体長も50センチぐらいになるので、引きは楽しいです。主に砂地に潜んでいるのでサーフなどで釣れます。キスを釣っていてキスを食べにきて釣れる事もあります。堤防にもいます。
食べ方:頭と内臓を取り除き、バターで炒めると美味しいです。身は淡泊で魚が嫌いな子供にもお勧めな魚です。


●タチウオ(東扇島西公園) タチウオ紹介ページ
タチウオ(太刀魚)、確かに剣にも見えますよね。この魚の歯はギザギザで噛まれると血が出ます。暑い夏が終わった頃が釣り時です。ルアーや遠投(ウキ付)エサ釣りがポピュラーです。体長は100センチと大きいですが、薄い?のであまり重くないです。夜釣りが最も釣れるので、24時間釣る事が出来る場所が必要です。
食べ方:マゴチと同様でバター焼きが美味しいですが、普通に焼いても美味しいです。スーパーでも見かける魚なので基本的に美味しいです。


今回ご紹介させていただいたのは、最近釣った魚です(タコ含む)。基本的に東京湾で釣っている魚なので、誰でも釣る機会はあります。夏休みでお子さんなどを釣りに連れていく機会があると思いますが、現在いつも以上に暑くなりました。釣り場は比較的海風で都会と比べれば涼しいですが、帽子や飲み物、身体を冷やすものを携帯するようにしてください。またライフジャケットなど身の危険を守るものを着用するようにしてください。暑いからイヤと言いそうですが、取り返しのつかない事は極力さけたいものです。
次は違う魚をご紹介したいと思います。
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