先日ご紹介した「釣り具とエサのご紹介」の釣りエサを使用して、実際に釣りをした事を今回ご紹介いたします。
下記釣りエサは最近お店に並ぶようになったシロメ(生シラス)です。釣り当日はアミエビとシロメの組み合わせで釣りを行いました。結論から述べますとトリックサビキでカゴにはアミエビを入れて、針にはシロメを付けるとそれなりの結果が出ます。シロメだけだとあまり結果が出ない気がします。
冷凍シロメ 購入が出来るサイト
上記釣りエサの詳細は以下のバナーからご確認下さい。
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下記画像は実際に釣り上げたアジです。小さいアジで約20センチ位です。中央の大きいアジは約27センチ位です。大きいアジの引きはそれなりにありました。竿がしなり持っていかれますが、引きがたまりませんね。釣りをしていて楽しい瞬間です。
釣り上げた魚は自宅に持ち帰り、塩水で洗い冷蔵庫に保管します。本当はこのタイミングで魚を捌き内臓処理をした方が美味しく食べる事が出来ます。普段我が家ではアジはフライにして食べます。釣りたてのアジは本当に美味しいです。身がふっくらしています。
刺身はアニサキスが怖いので、まだ試していませんが、近いうちに自分で捌いてアジのたたきを作りたいです。アニサキスを発見できるライトがあるそうです。購入したらご紹介したいと思います。
場所は本牧海づり施設です。やはり自宅から近いので行きやすい釣り場です。ライフジャケットも完備しているので、小さなお子さんがいる方も安全に釣りを楽しむ事が出来ます。沖桟橋があるのが魅力の1つです。水深が15~17mぐらいあり、足元でも魚が釣れます。
赤いテープが貼られて間が一人分の釣りスペースです。最初は小さいと思いますが、工夫次第で空間を活用出来ます。例えば竿などは長めの竿と短めの竿を使うと良いです。仕掛けが絡む事がなく、上下の動きで管理出来ます。2~3名で行くと結構自由に釣りすることが出来ます。
5月下旬にもなると魚の活性がよくなります。アジもベタ底から少し中層へ移動してきます。サビキ釣りをするときは、底からやや中層を攻めると成果が上がると思います。
個人的には朝より夕方日が沈むタイミングが良く釣れる気がします。
釣りは初夏と秋の時が一番いいですね。海上にいて少し肌寒い位が丁度いい。最近の夏は暑すぎて釣りにならないからね。あと夜釣りもいいかも、場所は東扇島西公園辺りが近くて良いです。
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