今回は久しぶりに釣り上げたタコをご紹介したいです。場所は本牧海づり施設内の新護岸という釣り場です。当日はまったくと言っていいほど、アジなどの回遊魚は釣れませんでした。夕方5時過ぎから釣れたようですが、日中は当たりゼロでした。
先ずは釣り上げたタコをご覧ください。因みに1.3キロありました。使用したエギはブルー系2匹付けです。


帰り際、スタッフの方に重さを計ってもらいました。さすがに1キロを超えるとずっしりとします。また当日の成果で同施設のHPに掲載されました。


タコの画像をそれらしく撮りたかったのですが、よく動くので撮影が難しいです。釣り上げた新護岸は画像のような場所です。旧護岸と比べ新護岸はゴタが多く根がかりしやすいです。その分タコにとっては隠れやすいような気がします。丸いオモリだけ付けて沖に投げ、ズルズルと巻き取ってみると地形が分かります。一度試してください。


以下の画像は陣取った旧護岸です。平日ということもあり釣り場は空いていました。サビキ釣りとタコを狙っていましたが、こちらでは何も釣れませんでした。まあ、人がいないのでのんびりと釣りが出来て気分的にはいいです。



久しぶりに本牧海づり施設にきたので、改めて同施設のご紹介をさせていただきます。同施設のHPは以下のバナーからアクセスしてください。
本牧海づり施設紹介ページ
先ずは管理棟です。トイレや自動販売機、売店・食堂などがあります。若干価格は高めだが、エサや氷などが手に入ります。基本的に私はあまり利用しないが、急を要すような事があった時利用しています。例えば忘れ物があった時などね。
渡桟橋は沖桟橋に行くための橋です。意外と管理棟寄りでアジがあがります。奥は沖桟橋ですが、シーズ中は大勢の人で賑わいます。また場所の確保も結構難しいです。短時間勝負なら夕方4時くらいからが釣りにはお勧めです。因みに秋になるとブリ・サワラなどの大型魚が釣れるので常連が多いです。

管理棟

渡桟橋
以下画像の旧護岸と新護岸はカサゴなどの根魚が釣れます。また少し投げればキスも釣れます。豆アジなども回遊するので、お子さんには向いている釣り場だと思います。安全面でも沖桟橋に比べれば落水する事はないと思います。

旧護岸

新護岸
最後に釣り上げたタコをキレイにします。タコのさばき方はYouTubeなどに多く紹介されているので検索してみて下さい。
因みに私は内臓を取り除いたタコを簡単に塩揉みをして、一度ビニール袋に入れて冷凍庫で凍らします。自然解凍した後、塩で数回洗います。不思議とすぐにヌメリが取れるので時短で終わらすことが出来ます。さばき方は別にご紹介したいと思っています。



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