先日の日曜日、江の島散策も兼ねて表題の江ノ島湘南大堤防を見に行きました。大規模な工事を行っていると聞いていたので、しばらく同地での釣りは避けていました。
数年前子供が小さい時は、よくここに来て小鯖やイワシなどをサビキ釣りで沢山釣りました。子供は魚を釣れるのが楽しいから、竿を上下に振っていましたが、海に落ちないかとても心配だったのを記憶しています。
それでは江ノ島湘南大堤防の様子をご覧ください。まずは駅周辺からとなります。
週末はいつも混んでいます。江の島へ行くには車での移動が多いが、電車では小田急線で行きます。個人的に好きなルートではJR大船駅から湘南モノレールで江の島に行くのが色々な景色が見えて好きです。
さて本題に戻り、江ノ島湘南大堤防の様子です。工事が始まり全エリアが使用出来た頃と比べると半分強ぐらいのスペースになったようです。
江ノ島湘南大堤防の場所については、以下の地図をご参照ください。
江ノ島湘南大堤防の真ん中付近から先端にかけての様子です。良く地面を見るとあちらこちらにイカのスミあとがあります。釣り人に聞いてみたところ夜はイカが結構あがるようです。また先端部分の石を退かしたため、大量にタコが釣れたそうです。今は落ち着いているようですが、狙えばタコもあがりそうですね。
やはり先端部分寄りは、常連が占めていますね。
下記画像は少し分かりにくいですが、撒き餌に魚が接近しています。あとスミあとはハッキリと残っています。この時期ならそれなりの大きさになっていると思います。
それでは少し場所を変えて沖合のほうに移動します。ここは釣りはもちろんの事、散歩もいいですね。ここの特徴としては、海面まで結構あります。普通の水くみバケツでは届きません。ロープを延長する必要があります。福浦岸壁とまではいかないが、ちょっとビビる高さです。お子さんと行くときは注意してください。
魚の画像が無くて申し訳ございませんが、サビキ釣りでネンブツダイとか小物が釣れていました。肉眼ではよく分からないが、イワシみたいな子魚が大きな群れでいました。と、いうことは何処かに大物がいるかもしれませんね。
沖合側でもイカは釣れているそうで、しっかりスミあとがありました。夕方から夜にかけてイカを狙いたくなるポイントです。
江ノ島の釣具屋さんのご紹介です。釣り場から一番近い釣具屋さんです。ちょっと奥にあるので、少し分かりにくいが、コマセなど餌も含めて販売しています。釣り具の貸し出しもしているので、手ぶらで釣りを楽しむことができます。
最後に駐車場の情報です。1日の上限は1500円となり、閉鎖時間は21：30までとなりますので、車でお越しの際は注意してください。昔はこの駐車場だけ周りと比べて安かったのですが、値段が上がって少し残念です。子供が小さい時は釣りして、そのあと海水浴場に行ったことを覚えています。
何かの参考になれば幸いです。
,大堤防
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