極寒の大黒海づり施設での釣り

12月18日（日）久しぶりに大黒海づり施設で釣りをしました。幸い天気は晴れでよかったのですが、寒さが飛びぬけていて極寒です。

寒い中家族連れや常連が竿を振っていました。アジは夕方15：00以降に群れが来たそうですが、私はその前に撤退したので、海タナゴだけ持ち帰りました。

これから釣りに行く方は暖かい服装と防寒グッズを持参される事をおすすめします。

それでは当日の様子をご覧ください。

とてもいい天気です！空に吸い込まれると思う位、雲がきれいです。やはり気温のせいか、人が少ないです。夏や秋の頃と比べると釣り場は空いています。まあ、それは好きな場所が確保できるので個人的には良いと思います。

雲がないところは空が真青です。10：00頃ですが画像のように釣り場は結構空いています。今回は中央外側に陣取りました。

好きな場所で釣りが楽しめます。内側では時折、イワシがあがっています。

いつも不思議に思うが、一匹目はフグが釣れる。調理の免許がないのでリリースです。

そのあと海タナゴ（約20センチ）を釣り上げました。この時釣り場は全く釣れない状態でしたが、トリックサビキが功を奏したようで、厳しい中での成果です。

海を行きかう船や周りの景色を眺めているのもいいですね！大きなタンカーはどこの国にいくのでしょうか？結構荷物を積んでいますね。

釣りの情報としてアジを釣るなら、夕方4時以降がいいと思います。釣り場が5時で閉まってしまうので、短期決戦となりますが狙い目です。アジが回遊するのは３時過ぎからです。

あと本当に寒いので、少し厚着しすぎたかなと思う位がちょうどいいです。