ご紹介する場所は神奈川県三浦市にある三崎港周辺の釣り場です。同地へは車で訪れる事が多いのですが、今回は電車とバスを利用、京急線に乗って三崎口駅まで行き、そこからバスに乗って三崎港まで行きました。ちょっとした旅ですね。画像とお伝えしたい内容が多いので今回は2回に分けてご紹介いたします。先ずは前編をご覧ください。
終着駅感が出ている駅です。個人的には好きな駅です。改札を出て正面バスロータリーは比較的大きいです。しかもバスは頻繁に来ます。行き先も多彩です。電車はここまでなので、これから先はバスあるいは徒歩となります。
ご紹介するエリアは三崎港周辺です。下記画像の赤枠部分が対象地域です。同エリアは徒歩で充分回れる範囲です。観光地としてもとても有名であるため、お土産や食事が楽しめる場所でもあります。裏地も個人的にはいい感じを出していると思います。
詳しい場所は以下の地図(Googleマップ)をご参照下さい。神奈川県三浦市です。
下記画像の赤い数字の場所を順番に、釣り場や観光をご紹介していきます。同地は散歩するのも良い場所です、ペットを連れての散歩もアリです。ぜひ訪れてみてください。結構ネコがいます。そのへんはご注意を!
①バス停周辺
「三崎産直センター うらり」などがある中心地です。マグロや海産物のお土産などが購入出来ます。最も人がいる場所です。また飲食店が多くあり、マグロ丼などの海鮮系を楽しむ事が出来ます。加えて地元でとれた野菜も販売されているので、買い物が楽しめる場所となります。
やはり車で来ている人が大半を占めます。お土産は少し買っても、それなりの重さになるので、選定は重要です。
私は必ず冷凍マグロのサクを購入します。冷凍なので保冷力になります。クーラーボックスに入れておけば、数時間は大丈夫です。
②まぐろ直売センター
いつもマグロはここで購入しています。中心地から少し離れていますが、いいマグロがあります。値段も比較的リーズナブルな価格となっています。またスタンプによる割引もあるので、何回も買いに来る方には向いているお店だと思います。
さてお店の裏は船着き場です。ここでも釣りが出来ます。車を横付けして釣りを楽しんでいる人が多いです。春や夏などは家族連れで賑わうスポットです。
小さいお子さんがいる方は、ライフジャケットを忘れずに!
水深は船着き場なのでそこそこあります。場所にもよりますが、手前で3~4メート位です。奥はもっとあると思います。上から小さな魚が泳いでいるのが分かります。透明度はかなり高いです。
③超低温冷蔵前
魚の生け簀があったりと釣り人が多い場所です。イカもあがります。生け簀前は魚が集まるので人気の場所です。常連がほとんどです。昔はタイが釣れるなんて情報があったが、最近はどうなんだろう?あまり聞いた事がない。(※あまり同地で釣りをしないから情報が少ないかも)
同地はコの字状になっており、回遊魚(アジ・イワシなど)が釣れます。またそれを狙うイカ類が釣れる場所でもあります。
生け簀前は釣り人で賑わっています。生け簀から出した魚が運ばれていく様子を見ることが出来ます。
④魚市場食堂周辺
この場所は市場内にある食堂です。一般の方も利用する事が出来ます。駐車場もあるので気軽に行けます。結構穴場だと思っています。週末は結構混んでいますので、お早めに行くことをお勧めします。
次回ご紹介する場所は以下を予定しています。大きな船舶が停泊していて、釣りが出来ない場所もあります。
三浦半島 三崎港の釣り場と観光地の紹介2
コメント