7月15日現在、本牧海づり施設でのタコ釣りをご紹介いたします。
当日はあいにくの天気でしたが、朝6時半からの釣りです。下記画像は釣り上げたタコ2匹です。400~600グラムの大きさです。残念ながら釣り上げた時の画像はありません。後ほどご説明いたします。
朝一番ですが、多くの釣り人が来ています。駐車場もご覧の通りいっぱいです。結構遠方地から来ている方もいます。
先ずは朝まずめという事で、回遊魚(アジ・イワシ)を狙います。沖桟橋に陣取る事が出来たので、トリックサビキでアジを狙います。しかしアタリは全く無し。釣れたのはイワシ1匹だけ。
下記画像は私が使用しているタコ釣りの仕掛けです。タコ餌木はあまり使いません。イカ餌木が中心です。仕掛け1つのコストは、200~300円以内です。タックルベリーなどで中古の餌木を購入しています。安い餌木は50円ぐらいからあります。新品でタコ餌木の仕掛けを揃えると、2000円ぐらいになるので、比較的リーズナブルに釣りをしています。
釣り上げたタコですが、まだ生きていました。最後の抵抗?という事でスミだらけになりました。この後内臓を取って、ビニールに入れて冷凍します。冷凍するとヌメリ取りが楽になります。仕組みはよく分かりませんが、釣ってすぐに塩揉みしてヌメリを取るよりも、冷凍した場合は2回位の塩揉みで完全に取れます。
最近気づいたのですが、現在本牧海づり施設や大黒などでは、500グラム前後のタコが多く釣れます。ただ釣り場均一に釣れるわけでなく、ポイントが数か所存在します。そのポイントが段々分かってきました。それは根がかりしやすい場所がポイントです。
餌木のロストリスクは高いですが、タコに遭遇する可能性は高いです。個人的には1キロ位までは、イカ餌木でいいと思います。理由はイカ餌木は根がかりしても生還する可能性が高いからです。針が曲がって根がかりから抜けます。一方でタコ餌木は根がかりすると、なかなか抜けません。切れない道糸とイカ餌木があれば、タコは釣れると思います。
コメント
タコいいですね!
まだ小さい個体のようですね。これから大きくなってきますよ。
タコ釣りは最高!!